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東日本大震災 信州上田 真田魂 復興支援隊

・信州上田真田魂復興支援隊は、東日本大震災被災地復興支援のボランティアとして、震災後の2011年6月に結成され、宮城県山元町の海岸から2kmの住宅街での側溝復旧活動、道路下の管路の砂の除去活動を実施しました。

・以後も、当隊は瓦礫の除去や、農作業の手伝いなどのボランティア活動を継続してきました。

・被災者の方々から「感謝の気持ちを上田市民に伝えてほしい」と要望いただき、同町から譲り受けた瓦礫の電線を溶かしてメモリアルモニュメントとして「義と愛の鐘」を作成して太郎山に設置し、そのレプリカを被災地である同町に、そして上田市役所にお渡ししました。

・復興支援隊発足5年目の節目の2016年は山元町に赴き上田市長の親書を持参してモニュメント

を被災地に贈呈すると同時に、交流を深め、合わせて震災の復興状況を視察しました。

※信州上田真田魂復興支援隊・東日本大震災復興支援事業実行委員会の構成:上田市、太郎山保存会、NPO法人長野県環境支援センター、太郎山賜生会、社会福祉法人上田明照会

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